ガン遺伝子は、すべての人が1組の染色体それぞれに1個ずつ、合計
2個あります。正常な状態ではRNA(細胞の増殖を促したり、ストップ
させたりする信号を核へ伝えるたんぱく)をつくっています。
しかし、突然変異などでガン遺伝子に異常がおこるとRNAにも異常が生
じ、癌発症の引き金になるのです。
遺伝子の塩基の並びが1箇所だけ崩れてしまう点突然変異があります。
すい臓がんの8割にラス遺伝子の点突然変異がみられます。大腸がんの
4割にラス遺伝子の点突然変異がみられます。
2個ある遺伝子が増幅して50個、100個と異常に増える増幅のパ
ターンがあります。
ガン遺伝子が別の場所へ移動してしまう突然変異のパターンが転座と
呼ばれるものです。
ガン抑制遺伝子に突然変異が起きてガンが発生するパターンもありま
す。
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目 次
舌癌の小線源治療に用いられるイリジウム線源
舌癌の画像検査
舌癌の症状・初期症状
舌癌の外照射と動脈内化学療法
放射線治療とアプリケータ
頸部かく清術・晩発性転移
舌痛症
舌癌の病期
病理組織検査
舌の働き
舌癌手術
舌癌の治療
舌癌の外照射
組織内照射
ガン遺伝子
がんを防ぐための12か条