放射線を出す線源を舌に挿入する小線源治療(組織内照射)があります。
腫瘍が小さければ小線源治療のみですが、腫瘍が少し大きければ外部照射で
小さくしておいてから小線源治療を行います。
小線源治療は線源を一時的に舌に差し込み、放射線を舌のがん部分に集中
させ、腫瘍を消します。
小線源治療に用いられるイリジウム線源は、径が0.6mm、長さ93mmのイリジウ
ムのワイヤーをコの字型に曲げた形です。この線源を癌に一定時間刺したまま
にしておき、腫瘍をなくすことができる放射線量に達した時点で抜き取ります。
先に硬い筒状のガイドを刺し、これに付いている溝に沿ってイリジウムのワイ
ヤーを挿入します。
目 次
舌癌の小線源治療に用いられるイリジウム線源
舌癌の画像検査
舌癌の症状・初期症状
舌癌の外照射と動脈内化学療法
放射線治療とアプリケータ
頸部かく清術・晩発性転移
舌痛症
舌癌の病期
病理組織検査
舌の働き
舌癌手術
舌癌の治療
舌癌の外照射
組織内照射
ガン遺伝子
がんを防ぐための12か条